旭化成建材の株価は下落後もちなおしか? [経済]
旭化成建材(あさきかせいけんざい)が杭打ち工事を担当した
横浜の4棟立てマンションのうち1棟が傾いた件をうけて、
旭化成建材の親会社である旭化成の株価が
一時ストップ安目前まで下落しましたが、
10/20 700.5円
今週にはいってもちなおしているようです。
11/11 751.9円前日比+5.9
このまま、800円を超えて行くのでしょうか?
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横浜の4棟立てマンションのうち1棟が傾いた件をうけて、
旭化成建材の親会社である旭化成の株価が
一時ストップ安目前まで下落しましたが、
10/20 700.5円
今週にはいってもちなおしているようです。
11/11 751.9円前日比+5.9
このまま、800円を超えて行くのでしょうか?
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短パン社長のイェス!カレーライス!をみて、ふと「ココイチ」へ行ってみた。 [経済]
10月25日放送の「人生のパイセンTV」に、
話題の「短パン社長」奥ノ谷圭祐社長が登場しました!
密着中、何度もカレーライス屋さんを訪れ、
Yes!curry rice!(イエス!カレーライス!)を連呼してました。
するとなぜだか不思議とカレーライスを食べたくなり
カレーハウスCoCo壱番屋「ココイチ」へ行ってみました。
たのんだメニューは、
話題の「短パン社長」奥ノ谷圭祐社長が登場しました!
密着中、何度もカレーライス屋さんを訪れ、
Yes!curry rice!(イエス!カレーライス!)を連呼してました。
するとなぜだか不思議とカレーライスを食べたくなり
カレーハウスCoCo壱番屋「ココイチ」へ行ってみました。
たのんだメニューは、
ポークカレー(やさい、ほうれん草)…¥875
ヤサイサラダ(ゆでタマゴ) …¥257
九州では鹿児島と熊本の銀行が経営統合! [経済]
昨日2015/10/26(月)のこと。
足利銀行を傘下にもつ足利ホールディングス(宇都宮市)と
常陽銀行(水戸市)が経営統合に向けて交渉している
との ニュースが流れました。
実現すれば、総資産が約15兆円となり、
全国の地方銀行グループで地銀3位の規模になるようです。
関係者によると、共同持ち株会社の傘下に両行を置く案が有力で、
11月にも基本合意する見通しとのこと。
このニュースで思い出したのが、今月1日に発足した
持ち株会社「九州フィナンシャルグループ(FG)」。
我がふるさと鹿児島の鹿児島銀行(通称:鹿銀かぎん)と
となりの県の肥後銀行(熊本市)の経営統合でした。
当面は、元の銀行名でそれぞれ存続する
との ことだったと思いますが、地元愛からすると
複雑な心境にもなります。
アベノミクス、TPP、消費税の軽減税率問題と
経済ネタは尽きません。
引き続き注目して行きたいと思います。
足利銀行を傘下にもつ足利ホールディングス(宇都宮市)と
常陽銀行(水戸市)が経営統合に向けて交渉している
との ニュースが流れました。
実現すれば、総資産が約15兆円となり、
全国の地方銀行グループで地銀3位の規模になるようです。
関係者によると、共同持ち株会社の傘下に両行を置く案が有力で、
11月にも基本合意する見通しとのこと。
このニュースで思い出したのが、今月1日に発足した
持ち株会社「九州フィナンシャルグループ(FG)」。
我がふるさと鹿児島の鹿児島銀行(通称:鹿銀かぎん)と
となりの県の肥後銀行(熊本市)の経営統合でした。
当面は、元の銀行名でそれぞれ存続する
との ことだったと思いますが、地元愛からすると
複雑な心境にもなります。
<注意> 現時点(2015/10/27 朝7時)では 両行(足利銀行と常陽銀行)ともに、 「様々な可能性について協議しております」 とのコメントに留まっていることを付け加えておきます。
アベノミクス、TPP、消費税の軽減税率問題と
経済ネタは尽きません。
引き続き注目して行きたいと思います。
中国のダブル緩和で日経平均はどうなる? [経済]
私事ですが、22日 23日と一泊二日の
国内旅行に行っていました。
そこで、この間のニュースを探していて目についたのが
の記事です。
中国経済の沈滞傾向は、ずっと言われていますが
利下げ政策等でなんとか持ちこたえているイメージです。
ひところのイケイケどんどんの勢いを取り戻すのは
絶望的とは思いますが、世界経済や日経平均に
直撃する問題でもあるので、ある程度成長して
もらわなくては困るとも思います。
そこで、先の記事の中身ですが、
【北京時事】中国人民銀行(中央銀行)は24日、追加利下げとともに、預金準備率引き下げを実施した。
とのこと。
「ダブル緩和」 = 「追加利下げ」 + 「預金準備率引き下げ」
ということですね。
「追加利下げ」については、ここ1年で6回目。
2ヵ月に1回のペースです。
「預金準備率」とは、
■中国の金融機関が人民銀行に預けなくてはならない預金の比率
のことで、
引き下げると自由に融資に使えるお金が増えるので
緩和になるってことですね。
一方、日経平均はここ1か月でみると、
9月下旬に1万7千円で底を打ち、
10月22日終値が 18,435
10月23日終値が 18,825 で
400円弱上げています。
来年の消費税増税に向けて、アベノミクスの成否は如何に?
個人的には、まったくの株ど素人ではありますが、
今後 年内は上げ基調は変わらないように思います。
まだ、気が早いですが 良い年を迎えたいですね。
国内旅行に行っていました。
そこで、この間のニュースを探していて目についたのが
再び異例のダブル緩和=中国経済、出口見えず (時事通信)
の記事です。
中国経済の沈滞傾向は、ずっと言われていますが
利下げ政策等でなんとか持ちこたえているイメージです。
ひところのイケイケどんどんの勢いを取り戻すのは
絶望的とは思いますが、世界経済や日経平均に
直撃する問題でもあるので、ある程度成長して
もらわなくては困るとも思います。
そこで、先の記事の中身ですが、
【北京時事】中国人民銀行(中央銀行)は24日、追加利下げとともに、預金準備率引き下げを実施した。
とのこと。
「ダブル緩和」 = 「追加利下げ」 + 「預金準備率引き下げ」
ということですね。
「追加利下げ」については、ここ1年で6回目。
2ヵ月に1回のペースです。
「預金準備率」とは、
■中国の金融機関が人民銀行に預けなくてはならない預金の比率
のことで、
引き下げると自由に融資に使えるお金が増えるので
緩和になるってことですね。
一方、日経平均はここ1か月でみると、
9月下旬に1万7千円で底を打ち、
10月22日終値が 18,435
10月23日終値が 18,825 で
400円弱上げています。
来年の消費税増税に向けて、アベノミクスの成否は如何に?
個人的には、まったくの株ど素人ではありますが、
今後 年内は上げ基調は変わらないように思います。
まだ、気が早いですが 良い年を迎えたいですね。