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中国のダブル緩和で日経平均はどうなる? [経済]

私事ですが、22日 23日と一泊二日の
国内旅行に行っていました。

そこで、この間のニュースを探していて目についたのが

再び異例のダブル緩和=中国経済、出口見えず (時事通信)


の記事です。

中国経済の沈滞傾向は、ずっと言われていますが

利下げ政策等でなんとか持ちこたえているイメージです。

ひところのイケイケどんどんの勢いを取り戻すのは

絶望的とは思いますが、世界経済や日経平均に
直撃する問題でもあるので、ある程度成長して
もらわなくては困るとも思います。


そこで、先の記事の中身ですが、

【北京時事】中国人民銀行(中央銀行)は24日、追加利下げとともに、預金準備率引き下げを実施した。

とのこと。

「ダブル緩和」 = 「追加利下げ」 + 「預金準備率引き下げ」

ということですね。

「追加利下げ」については、ここ1年で6回目。
2ヵ月に1回のペースです。

「預金準備率」とは、

■中国の金融機関が人民銀行に預けなくてはならない預金の比率

のことで、
引き下げると自由に融資に使えるお金が増えるので
緩和になるってことですね。

一方、日経平均はここ1か月でみると、
9月下旬に1万7千円で底を打ち、

10月22日終値が 18,435
10月23日終値が 18,825 で

400円弱上げています。

来年の消費税増税に向けて、アベノミクスの成否は如何に?

個人的には、まったくの株ど素人ではありますが、
今後 年内は上げ基調は変わらないように思います。

まだ、気が早いですが 良い年を迎えたいですね。


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