SSブログ

菊池桃子さんが1億総活躍会合で提案、「ソーシャル・インクルージョン」の真意は? [芸能]

わが青春のアイドル菊池桃子(きくちももこ)さん

29日、官邸で開かれた1億総活躍国民会議の初会合で、

ソーシャル・インクルージョン(社会的包摂?)」

というネーミングを提案しまいました。



菊池桃子さんご自身のご説明では、
ソーシャル・インクルージョンというのは、社会の中から排除する者をつくらない、全ての人々に活躍の機会があるという言葉でございまして、反対の言葉は、対義語は「ソーシャル・エクスクルージョン」になります
出典:産経ニュース
とのこと



~~~~~~~~~~~~~~~~~

不勉強のため、いまいち良く分からないので

ウィキペディアを調べてみると、

類似した言葉で
「統合教育(インテグレーション)」とは、

健常者と障害者を同じ場所で教育すること



「インクルージョン教育」とは、

障害の有無にかかわらず、一人一人の教育的ニーズに応じた教育を意味する。

とのこと
ただごちゃまぜにするというのではなく

障害の有無をこえて、一人ひとりの個性を

配慮した教育をすることが、インクルージョンのようです。



菊池桃子さんは、ハンディキャップを持った

2番目のお子さんの子育てを通して、

(義務教育であるにもかかわらず)

学習機会の場所を探すのにも苦労した

体験をしたそうです。


「1億総活躍社会の実現」を目指す

第3次安倍晋三改造内閣にぴったりの言葉だと

菊池桃子さんは思われたのでしょう。


昨年、デビュー30周年だった菊池桃子さん。

これからの活躍を応援したいと思います。


スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
テレビテニス

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。