永井優香さんも選んだ「蝶々夫人」のあらすじは？

フィギュアスケートのグランプリ（ＧＰ）シリーズ第２戦、

スケートカナダの女子フリーに期待の新生

永井優香（東京・駒場学園高）さんが登場しました。


話題になったのは、

【使用曲】
SP：『蝶々夫人』、
FS：『奇跡のシンフォニー』

そう。蝶々夫人は浅田真央さんもFSで
プログラム使用曲に選んでいます。

モチーフが同じであれば当然衣装も似てくる？


シニア初挑戦のプレッシャーや雑音にも負けず
優雅に滑りきった永井優香（ながいゆうか）さんは

ショートプログラム（ＳＰ）２位で好発進。

フリーで１０９・５７点

合計１７２・９２点で３位に入り、
シニアのＧＰシリーズ初戦で表彰台に立ちました。

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プッチーニのオペラ「蝶々夫人」の舞台は、

旧グラバー邸などが華やかなりしころの長崎。

アメリカ海軍士官のピンカートンにみそめられた「蝶々夫人」

夫が3年間アメリカへ帰国するあいだ、

愛息子と共に信じて待ち続けていた。

ところが、戻ってきたピンカートンには別の奥さんが…

「名誉のために生けることかなわざりし時は、名誉のために死なん」

あまりにも悲しく切ない心情を永井優香さんも

見事に演じていたと思います。


ショートプログラム（SP）の順位と得点

1位・アシュリー・ワグナー（ＵＳＡ）　70.73

2位・永井優香　63.35

3位・村上佳菜子　59.79


ＳＰ７位と出遅れた世界女王の
エリザベータ・トゥクタミシェワ（ロシア）は、
フリーで１位の１３３・６２点をマーク、
合計１８８・９９点で２位に入りました。


合計の順位と得点

1位・アシュリー・ワグナー（ＵＳＡ）　202.52

2位・エリザベータ・トゥクタミシェワ（ロシア）　188.99

3位・永井優香　172.92

4位・村上佳菜子　171.59

さすが、あっかんの演技のアシュリー・ワグナーでしたが、

選手層がますます厚くなった

日本女子フィギュアスケート陣

いまからグランプリファイナルが楽しみですね(^O^)

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タグ：あらすじ 永井優香 蝶々夫人